オンリーイベントレポ

私はレポ苦手なんですが、今回はちょっくらチャレンジしてみようとおもいます。記憶に間違いがあったらすみません〜〜
協賛のお誘いを頂いたときから、愛さんは私の体(ちょっと首に病気がある)を考慮してくださって、できる範囲で、とおっしゃってくださってた。当日も重い荷物は運ばなくていいって言ってもらってたのに、はりきってしまってちょびっとだけ運んでたら、愛さんが、「だめだよ!」と暖かい注意を。愛さんて、自分では「気がつかない」って言うけど、ポイントを押さえてちゃんといろんなところに気をくばってる。
何人かの方と愛さんは人間関係のバランス感覚が絶妙だというお話をしたけど、まさに、そういう愛さんが主催だから楽しく賑やかなオンリーになったと思う。
協賛が違う個性なのに上手いことまわっていったのも、大将愛さんの担がれ方が上手いからだと終わった今しみじみおもったりする。
さて、前置きが長くなったけど、当日私は記念本とシールラリー景品本の配布担当だった。そのことを中心にちょびっとレポなど。
八時にスタッフが会場に入り、机と荷物の配置。これは私はあまり役に立てないので、ほんの少し手伝いながら、頭の中で次の段取り確認。
私はのんきな性格なので、いつも時間感覚が緩いので、タイムテーブルをちょこちょこ確認するのをこころがけた。それに、私にはちょびっと不安なことがあった。それは数の確認。わたし、数を数えるのが苦手でよくまちがえるのだ。搬入された記念本とシールラリー景品を数えなきゃいけないのに…(印刷屋さんはたいてい余分に刷ってくれるので、実際数を数えなくちゃいけないのだ)
不安を抱えつつ、机も荷物もが綺麗に配置されたBC室をよこぎり、記念本スペースの設置に行くと、すでに、ほぼ一日一緒に仕事をしてくださるるり☆さんがいらした。シールラリー用のシールを配置する時間と、サークル入場を考えると結構時間がない。そして、私は数を数えるのが苦手だ。ここは一発るり☆さんにお願いすることに。
るり☆さまはきびきびと見ほれるような手際で本を整理してくださった。るり☆さまは、本当にとっても有能で、なんというか、私がやろうとすることを察して、「私はこれをやっていいですか?」と先に聞いてくださることばっかりだった。
テレビで見た超有能秘書のように、忘れていそうなことは、さりげなく話題に出して気づかせてくださるし、あくまでも一応責任者の私が指示をだせるようにさりげなく誘導してくださる。一日とってもとっても助かりました。お世話になりました!
というわけで本関係はるりさんにおまかせしてこまごました設置物を段取りして、シールの配置へ。
やっぱり結構時間がないのであわあわしつつ、コス受付にまとめておいていただいていたシールを入れ物にあけていく。
ここでコス受付の八戒さんのコスプレをした翠さんがみかねて設置をてつだってくださった。
おかげでちゃっちゃっと終わったけど、やっぱり結構いい時間で、これ一人だったら間に合わなかったかもと冷や汗。
だって、まだ記念本のおつりの用意とかあるんだもん。(お金はたしか危ないから一番後にしたと思う)
私は、今回サークルは主催・協賛スペースとは別にしてもらって紫月亭さまに面倒をみていただくことになっていたので、合間にそっちものぞきに行く。(うちはTシャツとか変なアイテムあったしね〜〜。超わがまま。おせわになりました〜〜)
紫月流さま(しづるさん)により美しく設営されたサークルスペースに感激しつつほんとにのぞいただけで、記念本スペースに戻り、釣り銭をうけとって、確認。私は金勘定は本数えるより自信があったのです。
がめついからじゃないよ!仕事で経理やってて、毎月お金合わせるのにひーひーいってるからです(笑)
すべてが確認も終えて用意できたのは、一般入場も確か10分前とかじゃなかったかな?時計見て冷や汗でた覚えがある。
一般入場がはじまり、ああ、始まったんだな〜とわくわくしながら、会場を眺める。
記念本は12時から、景品本は12時半からなのでこのときは超余裕の心境だった。
シールラリーはいい意味で予想に反して、皆さん、すっごくにこにこしながら真剣にシールを集めてくださっていた。誰もが顔いっぱい笑顔で、見ていてすっごく嬉しくなった。
と、幸福をかみしめているうちに時間は流れ、12時が近くなってくると、記念本スペース周辺は異様な雰囲気になってきた。
人がじりじりと集まってきて、誘導さんが緊張した面持ちで整理を始める。西国の遙かさんが応援に来てくださって、三人になっていたので、列は3列にしてもらう。それにしても隣のBC室まで人が伸びてきたので、めだかちゃんが少し早めるという連絡をしてくれて確か2分くらい前だおしで販売したと思う。
三人づつ列からスペースに人が来て、買い終わったら次の三人という風にしたのだけど、お客さんも緊張して財布からお金がでづらかったりすると、一人だけ後ろの視線をあびて針のむしろみたいになるのが、少し申し訳なかった。
でも改善する暇もなかった。だって、すっごい時間販売していたと思ったけど、混雑していた時間はたった10分ちょっとだったんだもん!!びっくりしたよ!
途中からめだかちゃんが後ろに来て本の補充をしてくれていたと思うんだけど、全くその辺記憶がさだかでない。なんだか失礼な態度をとったりしてなかっただろうか。
そうそう、私は橋わたるちゃんに作ってもらったアヒル隊長のつけ爪をつけて販売していたのだけど、それを褒めてもらったのは覚えているV
ふ〜と一息ついたところで、すぐにまた周りにじりじりと人が。そう、シールラリーの景品交換だ。
集まる人をみながら、「列にならんでもらったのに本がなかったらどうしよう」と思ったけど、それは誘導さんも同じで、渡しが口に出す前に、人数を確認してくださっていた。さすが。あまりにも人が集まってきたので、早く交換を始めたかったけど、アナウンスがあってからという冷静な誘導さんの指示で、焦りながら待つ。
わたしこのとき、記念本の時、アナウンスがあったのかどうか分からなくなっていて、え?だめなの?とか聞いていた。これを書くのに思い出したら、ちゃんとめだかちゃんが言いに来てくれてアナウンスあったの覚えてるのに。
私の時計が、3分くらい早くて、記念本の時も、景品も、もう時間だ!みたいに妙に焦っていた。でも、記念本も景品も、もう時間だ!とおもったよりも一呼吸後に実際の時間がきたのが少し肩すかしみたいになって、ほんの少し落ち着けた気がする。(笑)
三人並ぶ右端の遥かさんを記念本販売にしてまんなかの私が、シール台紙のチェックと交換済みのはんこ押し
ハートにOKと入ったちっさいシャチハタタイプのはんこを押していったのだけど、愛さん、スタンプ台いらずのものにしてくれて、ありがとうとしみじみ思った。
で、左に立つるり☆さんが景品本を渡して左にはけていってもらう。
列は2列で交換は一人づつ。これで、記念本を買いたい人も大丈夫・・と思ったけど、やはり間違えて記念本購入希望なのに景品の列に並んでくださった方もいて、もうしわけなかったです。
無事に列もなくなり、終わった〜〜(おいおい)と思ったらやっぱり10分くらいしかたってなかった。
あとはまったりしながら、我に返って、遙かさんにお買い物にいってもらったりしながらのんびりすごした。
私は前の日にホテルで同じ部屋だったしづるさんに「うさたろのお願い買い物メモ」を渡していたので(すんません・・)、のんびりしながら、合間をみて買い物にいかせていただいた。しか〜し、事前に販売物をチェックしていなかったサークルさんで完売の所もあって、泣きをみることもあったけど、これは、もう仕方ないね・・。次に出るイベントとかお聞きしたし、次回のお楽しみに、ということで。
そして、私がうろろしている時に、閉会時間がやってきてしまった。愛さんが挨拶しているのに、居場所が定まらずうろうろする私。うううう。すみません。でも、もし、記念本スペースにいたら号泣してしまいそうだったのでよかったかも。(あ、書いてるウチにほろりとしてきちゃった・・)

閉会後は、瞬く間に段取りのいい皆様の手によりあっという間に撤収完了!

あ!!!!!
そうだ、私のスペースだけ、私が片付けをしづるさんにまかせっぱなしだったので、一番おそくなっちゃったんだよ!!ごめん!!しづるさん!!本当にお世話になりました!!!!!!


楽しかったなぁ・・・・

打ち上げは、またうさたろ超アホな理由により遅刻・・・・・・すみません、すみません・・・。
ということで読みにくいレポでした。