レポその2〜〜(その3はこの下に移動)

サークルさんもそれぞれ、思い思いの位置に設営をはじめ
私は、入り口近くのいわゆるお誕生日席スペースに、
受付と自分のスペースをとった。
仕事の忙しい時期に無理を言ってかり出したHちゃんに
パンフの販売をまかせ、向かいの壁にくっつけた
準備物用の机で、いただいたたくさんの交流会用の
お菓子やらをごそごそとかたづけていると、
愛さんがひらめいた!という笑顔で近づいてきた
  
愛さん
「ねーねー、この配置、真ん中を通路にしない?(超笑顔)」
その瞬間、愛さんの背中の向こうにあるスペースの島で
自分のスペースを準備していた方々が一斉に手を止めてこちらを見た。

   
うさ「・・愛さん、それはナシだから。」
愛さん「え〜なんで?いいとおもうんだけど」
愛さんの笑顔の背中に突き刺さる冷たい視線
うさ「それは、もう最初に考えたけど、無理だから」
愛さん「そうなんだ〜〜(超・残念そう)」
   
今回のオンリーで唯一冷や汗の出た瞬間でした(笑)
   
だんだんとオンリーらしくなっていく会場
私が会場に着いたときはただの会議室だったのに(感動)
  
会場を眉をひそめながらのぞいていた通りすがりの子供達も、
自分たちの集まりがはじまったのか、殆どいなくなった。
しめしめ(^.^)。
  
左横では、愛さんが笑顔でしゃべっている。
  
うさ、ごそごそ作業
  
右横では、愛さんが笑顔でしゃべっている。
   
うさ、ごそごそ一応作業
   
右横では、愛さんが笑顔でしゃべっている。
   
わたしが愛さんに声をかけようとした瞬間、誰かがいった
   
「愛さん着替えてきたらどうですか?」
   
その言葉で愛さんがすごすごと、私のところにやってきた
「更衣室借りたいです・・・・」
   
そうこうしているうちに、男性コスプレイヤーさんも到着
ほんとは一般の方はまだ早いけど、今回唯一の
レイヤー参加さんなので、お友達とともに会場内でまっていただく。
愛さん達女性陣が着替えから帰ってきたので入れ替わりに
更衣室にいっていただいた。
    
なんやかんやとしているうちに時間がせまってきたので
開始時間を30分繰り下げることに決定。
愛さんのスペースを設営しおえた香月さんが、
一般参加さんの様子を見に行ってくださった。
    
「あの、一般の方いらしてますけど、どうします?」
   
私は、一般の方が時間前にいらっしゃるとおもって
いなかったのできにしてなかったのだ。
びっくりして、イスはいっぱいあるので、
なかで座ってお待ちいただくことにして、
香月さんに中でおまちくださるように誘導をお願いする。
香月さんありがとうございますv
 
香月さんだけでなく、ほんと始まる前から
みなさん、これはどうします?あれはこれでいいですか?
と、わたしが気づかないところを、ご自分のスペースを
準備しながら、段取りしてくださった!!
ありがとうございます!
協賛・黒幕以外の方々!
(二人は開始前は役立たず・笑)
    
もちろん、協賛・黒幕は他のことで
いっぱいありがとうvvですが。

時間がきたのでさぁ、始めますよ〜とマイクをとると、愛さんが
「え!もうはじまる?つ・爪がまだ(汗)」

しらんがな!爪かよ!(綺麗だけど)

またまた続く

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